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【2023年】父の日に送りたい人気の電報とギフト商品をご紹介

2022/04/09 更新日:2022/10/14
母の日と比べると、やや影が薄い父の日。母の日というとギフトもさまざまな種類のものがあって毎年注目されていますが、父の日の場合はまだまだ注目度が高くないように感じられます。
「父の日にお父さんへ何を贈ろう」とお悩みの方は、電報を送ってみるのはいかがでしょうか。
今回は、父の日にぴったりな人気の電報と、おすすめのギフト商品についてご紹介していきます。

父の日とは?

父の日は毎年6月の第3日曜日で、2023年は6月18日になります。そもそも「父の日」がいつ頃から始まったイベントかご存じでしょうか。ここでは父の日の由来と定番ギフトについて確認していきましょう。

父の日の由来

父の日の起源は母の日と同じくアメリカで、きっかけは「ソノラ・スマート・ドット」という女性でした。
1909年のある日、母の日というものがあると知ったソノラは、男手ひとつで6人の子どもたちを育ててくれた父を称えようと、牧師教会へ「父の日も作ってくれないか」とお願いしに行きました。その翌年の1910年6月、ソノラのお父さんの誕生月に父の日の式典が開催されました。これが父の日の始まりだと言われています。

父の日は母の日より普及するのに時間がかかりましたが、 ソノラが思い立ってから60余年が過ぎた1972年、6月の第3日曜日に国の記念日として正式に制定されました。日本に初めて伝えられたのは1950年代ごろですが、現在のように広まったのは1980年代に入ってからでした。

定番のギフト

父の日の定番ギフトというと、以下のようなものが挙げられます。

  • ネクタイ

  • ハンカチ

  • 財布

  • お酒

  • おつまみ



お父さんの人柄に合わせ、ビジネスシーンで使えるようなものから、自宅でじっくり楽しめるものまでさまざまありますね。これらの定番アイテムももちろん良いですが、父の日には「花」を贈るのもおすすめです。

父の日に定番の花というと、黄色いバラやひまわりが挙げられます。
バラの花が贈られるようになったきっかけは、父の日を提唱したソノラ女史が亡き父の墓前に白いバラを捧げたことが由来だとされます。その後日本では「父の日黄色いリボンキャンペーン」が提唱され、幸せや幸福の象徴である黄色のバラやひまわりを送る風習が生まれたと考えられます。黄色いバラの花言葉は「献身」、ひまわりは「憧れ」で、父の日に贈るにはぴったりの意味ですね。
また、それらのギフトと一緒にメッセージも添えてあげれば、さらに喜ばれること間違いなしでしょう。

父の日に感謝の気持ちを~人気の電報

電報屋のエクスメールでは、父の日におすすめの電報を多数取り揃えています。ここでは、中でも特におすすめな電報3点をご紹介します。
きれいなブルーが映えて、さわやかな印象の電報。知的なお父さんにおすすめの電報です。 重厚感のある漆に上品なフリージアの花が描かれていて、威厳のあるお父さんにぴったりの電報です。 クレパスで書いたようなシンプルな「ありがとう」のメッセージ。ストレートに思いを伝えられるため、口下手で感謝を伝えるのが苦手な方にもおすすめです。

父の日のおすすめギフト

気持ちをのせた電報とともに、素敵なギフトはいかがでしょうか。ギフトを添えることで、ありがとうの気持ちをより形に表すことができます。ここでは、父の日に電報と併せて送るのにおすすめのギフトを3種類ご紹介します。
オーバル型のドームに入ったプリザーブドフラワー。花には加工が施されているので、時間が経っても枯れることがありません。置物としても壁掛けとしても飾ることができるので、末永く使ってもらえるアイテムです。
石鹸でできたソープフラワーを華やかなラッピングでブーケにしたアレンジです。爽やかな香りがするので、目と鼻のそれぞれで楽しむことができます。ボックスタイプやバスケットタイプなどもあるので、お父さんの好みによって選ぶのも楽しいですよ。 世界中で人気のムーミンのパパから、「鬼滅の刃」や「ジョジョの奇妙な冒険」や定番のアニメキャラクターものや野球の球団マスコットまで、幅広いバリエーションからお父さん好みのぬいぐるみを選ぶことができます。毎年あげて、1つずつコレクションを増やしてみるのもおすすめです。

父の日のおすすめ文例

父の日という特別な日でないと、なかなか自分の気持ちを伝える機会もないですよね。自分自身で言葉を紡いでいくのも良いですが、文章を考えるのが苦手な人には、文例を使うのもおすすめです。ここでは、自分のお父さん、義理のお父さん、そして旦那さんと、関係性ごとにおすすめの文例をご紹介します。

自分のお父さんに向けて


  • パパ、毎日毎日、本当にお疲れ様。心から「ありがとう」を言います。お母さんといつまでも仲良く、長生きして下さい。

  • 父の日おめでとう、というのも変な言い方ですが、父の日記念に電報を送ってみます。これからも、元気で頑張ってくださいな。そうじゃないと、甘えられないからねー。父の日にありがとうの気持ちをこめて。


義理のお父さんに向けて


  • 父の日おめでとうございます。ずいぶんご無沙汰しております。また家族と一緒にお土産を持ってそちらに遊びに行きます。体に気を付けて長生きしてください。

  • 祝・父の日。一生懸命家族を養うために身を粉にして働いてきた数十年を経て、今なお子供や更には孫のために努力している姿に、とても感謝しています。自らの体を十分にいたわりつつ、更に愉快な人生を送られる事を祈念しています。



旦那さんに向けて


  • お父さん、いつもありがとう。家族全員の感謝の気持ちを、電報にしてみました。これからも体に気をつけて、頑張ってください。

  • お父さん、いつも私たち家族のためにお仕事を頑張ってくれて本当にありがとうございます。こうやって家族みんなが幸せな毎日を過ごせるのも、お父さんのおかげです。無理しないで、いつまでも元気なお父さんでいてください。


その他の父の日お祝い文例集はこちら

まとめ:父の日には普段言えない感謝の気持ちを伝えよう!

お父さんへの感謝の気持ち、面と向かって言うのは恥ずかしくても、電報ならうまく伝えられるのではないでしょうか。「仕事でなかなか会えない」「遠方のため会いに行けずにいる」など、会うのが困難な場合は、メッセージに気持ちをのせて伝えましょう。
また、普段家でも会っている旦那さんに、この機会に改めて日頃の感謝を伝えるのもおすすめです。きっと二人の絆が更に深まりますよ。
電報屋のエクスメールでは、この他にもさまざまな文例や電報台紙、ギフトをご用意しています。大切な人に感謝の思いを伝えたい方は、ぜひ一度ご利用ください。


父の日におすすめの電報、ギフトについての特集ページはこちら

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