【2025年版】お盆・新盆見舞いとは？贈る時期・マナー・おすすめ電報をご紹介

2025/07/07　更新日:2025/11/11

毎年夏になると訪れる、お盆の季節。ご先祖様へ感謝を捧げ、亡くなった方を偲ぶこの時期には、親族一同が会し、ご先祖様や故人に感謝をささげ、お供えやお墓参りをする慣習があります。特に、故人が亡くなってから初めて迎える「新盆（初盆）」には、法要で厚く供養を行います。
このお盆の時期に、やむを得ず直接伺えないという場合に、お盆のお供えや「新盆見舞い」として、電報やお供えギフトをお送りする形が増えています。
そこで今回は、お盆や新盆の基礎知識から、贈る時期やマナーを解説します。また、お盆・新盆見舞いにおすすめの電報台紙・ギフト・文例も紹介しますので、ぜひ参考にご覧ください。

■お盆・新盆見舞いとは？

■お盆・新盆見舞いに送る電報とは

■お盆はいつ？地域によって違う時期に注意

■お盆・新盆見舞いに電報を送る際のマナーと注意点

お届けのタイミング・お届け先
宛名と差出人の記載
文面・言葉遣いのマナー
お線香や供花を送る際の「のし紙」や「立札」のマナー

■お盆・新盆見舞いにおすすめの電報文例

お盆向け
新盆見舞い向け
宗教問わず使える表現

■お盆や新盆見舞いにおすすめの電報台紙

■お盆や新盆見舞いにおすすめのお供えギフト

お線香
お供えソープフラワー・プリザーブドフラワー
供花・お供え花

■まとめ：お盆・新盆に祈りと偲ぶ気持ちを電報とお供えギフトで届けよう

お盆・新盆見舞いとは？

■お盆とは
お盆とは、浄土から現世に戻ってこられるご先祖様や故人の霊をお迎えし、感謝と供養の気持ちを捧げるための期間及び行事のことです。
一般的には8月中旬（8月13日～16日）に行われますが、一部地域では7月に行われています。
もともとは、日本古来の祖霊信仰と仏教の教えが結びついて生まれたもので、ご先祖様を供養する大切な行事として、現代まで広く受け継がれています。

日本では、「ご先祖様や故人の霊が一年に一度、夏に家へ帰ってきて、家族とともに過ごし、再びあの世へと戻っていく」と考えられています。
この時期には、家族や親戚が集まり、仏壇やお墓の前で手を合わせるほか、季節の果物や花をお供えしたりと、さまざまな方法でご先祖様をお迎えします。

地域によってお盆の時期や風習には違いがありますが、亡き人を偲び、感謝を伝えるという心のあり方はどこでも共通しています。
お盆は、人と人、そして過去と現在を結ぶ、日本ならではの祈りの行事といえるでしょう。

■新盆見舞いとは
「新盆（初盆）」とは、故人が亡くなられてから四十九日（忌明け）を過ぎて、初めて迎えるお盆のことをいいます。
故人の霊を初めてお迎えする特別な年であることから、家族や親族だけでなく、生前にご縁のあった方々が集まり、手厚く供養を行うのが一般的です。
新盆では、ご自宅にお坊さんを招いてご実家や菩提寺で法要を営んだり、仏前に白提灯を飾ったりと、地域の慣習に応じた供養が行われます。
この大切な節目に、お供えの品をお贈りすることが「新盆見舞い」です。

お盆・新盆見舞いに送る電報とは

近年、コロナ禍以降のライフスタイルの変化により、お盆の集まりや法要の規模が小さくなったり、時期的に帰省が難しいケースも増えています。
そのため、ご先祖様への感謝や故人を偲ぶ気持ちを、電報やお供えギフトで届ける方が増えています。

とくに「新盆（初盆）」は、故人が亡くなって初めて迎える特別な供養の機会であり、ご遺族の悲しみがまだ癒えない時期でもあります。
本来は訪問して手渡すのが習わしとされていた「新盆見舞い」も、現在では電報を通じてお届けするかたちが、自然な選択肢のひとつになりつつあります。

「直接訪問はできないけれど、気持ちだけでもきちんと届けたい」
そんなときこそ、電報ならではの丁寧な言葉で、供養の想いをまっすぐに伝えることができます。

また、電報に加えてお線香やお花などのお供えギフトを添えることで、より心のこもったお盆のお供え、新盆見舞いとしてご遺族に受け取っていただけるでしょう。

お盆はいつ？地域によって違う時期に注意

お盆と言えば８月というイメージが強いと思われますが、地域によって実施時期は異なります。
全国的には８月盆が主流ですが、７月盆や旧暦盆を行う地域もあります。

■お盆の時期
◎７月盆（新暦盆）が主流の地域
・東京、神奈川（都市部）
・静岡県の都市部、北海道の一部、石川県金沢市
これらの地域では7月13日～16日の期間でお盆を迎えます。

◎８月盆（月遅れ盆）が主流の地域
・上記以外の地域
毎年8月13日～16日にお盆を行うのが通例となっています

◎旧暦盆（旧暦の7月15日を中心とした3日間）は毎年日程が変動
・沖縄県
沖縄では、旧暦7月13日～15日に合わせた旧盆を実施するため、毎年時期が異なります。

なお、上記の時期はあくまで主流とされる目安であり、同じ地域内でもご家庭や宗派によってお盆を行う時期が異なる場合があります。
そのため、電報やお供えを送る際は、相手先のお盆の時期を事前に確認しておくことをおすすめします。

■なぜ時期が違うのか？
もともとお盆は「旧暦の7月15日」に行われていましたが、明治時代の改暦（新暦の導入）により暦に約1ヶ月のズレが生じました。
このため、地域によって次のように対応が分かれました。

・７月盆：旧暦の「7月15日」に合わせて、新暦7月中旬にそのまま行う方式
・８月盆：旧暦の時期感（旧7月＝新暦8月中旬）に合わせて、新暦8月15日ごろに行う方式

また、農繁期の関係で新暦7月にお盆を行うのが困難な地域では、それを避けて8月に設定したという背景もあります。

以上のように、お盆の時期は地域ごとに異なるため、電報やギフトを手配する際は、お届け先の地域のお盆時期を確認することが大切です。

お盆・新盆見舞いに電報を送る際のマナーと注意点

お盆や新盆見舞いに電報を送る際は、祈りや偲ぶ気持ちを丁寧に伝えることが何より大切です。その一方で、失礼のないようにするためには、マナーやタイミングに配慮することも必要です。
以下のポイントを押さえておくと、安心して電報をお届けできます。

お届けのタイミング・お届け先

【お盆の場合】
お盆の入り（13日）よりも前に届くように手配しましょう。
地域によってお盆の時期は異なるため、相手の地域が7月盆・8月盆のどちらかを確認しておくと安心です。

【新盆（初盆）の場合】
特に亡くなってから初めて迎える新盆（初盆）の場合は、ご遺族が法要の準備をされていることも多いため、10日頃までに届くように送ります。
ただ、法要をする式場などへ届ける場合は、法要の日程を確認した上で、前日までに届くように手配をしましょう。

【お届け先】
お盆の場合は、お相手のご自宅へのお届けが一般的です。
新盆の場合は、ご自宅、または法要が執り行われるお寺や式場宛てに送ります。
　

宛名と差出人の記載

【宛名】
法要がある場合は、主に「喪主（施主）様宛」で送るのが一般的です。
迷う場合は、法要の案内状などに記載されている宛名を確認して送ると良いでしょう。

・喪主（施主）の名前は基本的にフルネームで記載
　「山田 ○○ 様」
　※漢字などの間違いがあるといけませんので、案内状などを確認しておきましょう。

・喪主（施主）の名前がわからない場合
　「山田家喪主様」（亡くなった方と喪主が同じ名字の場合のみ）
　「故山田 ○○（故人のフルネーム）様　ご遺族様」

・喪主と直接的な面識がなく遺族である知人に送りたい場合
　「山田 ○○（喪主のフルネーム）様方　山田 △△（知人のフルネーム）様」
　※喪主（施主）の名前を確認しておくと安心です。
　　どうしてもわからない場合には、上記の記載方法に「様方」を付けてから、知人のフルネームを記載します。

また、お寺や式場へ届ける際、式場名は「気付」を用いて、下記のように宛名に記載します。
　「○○寺　気付　（喪主名）様」
　「○○法要会館　気付　（故人名）様ご遺族様」

「気付」の使い方については、こちらのページで詳しく紹介しています。
「気付」とは？意味や書き方・使い方について詳しく解説

【差出人名】
差出人名を記載する際は、誰からの弔意なのかを明確に伝えることが大切です。
送り主の名前は、関係性や立場に応じて丁寧に記載しましょう。

・個人で送る場合はフルネームを記載
　「□□ 太郎」

・夫婦連名で送る場合
　「□□ 太郎・花子」
　「□□ 太郎
　　　　花子」　※名前ごとに改行する場合は、名字は先の方のみ、下の名前で揃える

・家族で送る場合
　「□□家一同」

・友人・知人グループなどで送る場合
　「□□ 花子（△△大学友人）」
　「△△大学 ○○学部有志一同」

・会社・団体で送る場合
　ビジネスシーンでお悔やみ電報を送る場合は、会社名や団体名、役職を明記することで、どなたからのお悔やみかご遺族に分かりやすく伝わります。
　「株式会社〇〇　代表取締役　□□ 一郎」（社長から送る場合）
　「株式会社〇〇　営業部一同」（部署全体から送る場合）
　「学校法人△△　理事長　□□ 一郎」（学校・団体から送る場合）
　

文面・言葉遣いのマナー

【忌み言葉を使わない】
弔事では、不幸が重なることを連想させる言葉（忌み言葉）は避けるのがマナーとされています。お盆・新盆見舞いの電報でも、以下のような言葉は使用を控えましょう。

◎避けた方がよい言葉の例
・「重ね重ね」「再び」「くれぐれも」などの繰り返し言葉
・「続く」「再三」「追って」「度々」「またまた」などの重なりを連想させる言葉
・「死ぬ」「四」「九」などの直接的・忌数字

【相手の宗教に配慮する】
お悔やみの言葉は、宗教・宗派により使う表現が異なります。
例えば、日本でよく使われる表現に「ご冥福をお祈りします」がありますが、「ご冥福」は仏教用語のため、宗教・宗派によってはふさわしくありません。
相手の宗教・宗派がわからない場合は、「お悔やみ申し上げます」「謹んで哀悼の意を表します」などの表現が、宗派を問わず使用しやすくおすすめです。

お盆に送るお悔やみ電報の書き方やマナーは、基本的には通夜葬儀へ送る弔電と同じです。
詳しくはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
【弔電の送り方】宛名・文面の書き方やマナー、喪主以外への送り方も解説

　

お線香や供花を送る際の「のし紙」や「立札」のマナー

お盆や新盆に電報とともに「お線香」や「供花」を贈る場合、のし紙（かけ紙）や立札の表記に関するマナーにも気を配ることが大切です。
形式を守った丁寧な贈り方をすることで、受け取るご遺族に対して失礼のない、真心の伝わるお供えとなります。

【お線香・進物用ギフトの「のし紙（かけ紙）」】
・表書き：濃墨で「御供」または「御仏前」と記します。

・水引：黒白（青白）の「結び切り」が一般的です。
　　　　※黄白の水引を使用する地域もあります。

・名入れ（贈り主）：電報の差出人名と同様にフルネームで記載するのが基本です。
　　　　　　　　　　連名や「〇〇家一同」「株式会社〇〇営業部一同」などの表記も可能です。

【供花の「立札」】
・表書き：「御供」または「御仏前」と記載するのが一般的です。

・名入れ：フルネームまたは「会社名＋役職名」など。
　　　　　複数人で贈る場合は「〇〇一同」「○○有志一同」などでも構いません。

エクスメールで取り扱っている供花やお線香ギフトでも、のし紙や立札の指定が可能です。指定がある場合は、ご注文の際に、[特記事項]にご記入ください。

お盆・新盆見舞いにおすすめの電報文例

お盆や新盆見舞いの電報では、直接お会いできなくても、故人を偲ぶ気持ちやご遺族への思いやりを言葉にして伝えることができます。
ここでは、用途に応じて使いやすい文例をカテゴリ別にご紹介します。

お盆向け

・今年のお盆も帰省がかなわず申し訳ありません。心ばかりではございますが、お線香をお送りいたします。ご仏前やお墓参りの際にお供えいただければ幸いです。暑さが続きますので、どうぞご自愛ください。

・今年のお盆は帰省できず、申し訳ありません。家族一同とても残念に思っています。心ばかりの品を送らせていただきましたので、御仏前にお供えください。またお話しできることを楽しみにしています。どうぞご自愛ください。

・お父さん、お母さん、お盆に帰れなくてごめんなさい。遠方より、みんなの健康をお祈りにしています。お正月には子どもを連れて帰りますので、楽しみにしていてくださいね。どうかお体を大切に。
　

新盆見舞い向け

・○○様の新盆を迎えるにあたり、改めましてお悔やみ申し上げますと共に心よりご冥福をお祈り申し上げます。

・新盆を迎えられるにあたり、心ばかりですがお線香を送らせていただきました。ご生前の面影を偲び、ご冥福をお祈りいたします。

・初盆を迎えられ、ご家族の皆様もお悲しみを新たにされていらっしゃることと存じます。謹んでお悔やみを申しあげますと共に、皆様方が一日も早く元気になられますよう、お祈りいたします。
　

宗教問わず使える表現

・故人様を偲び、謹んでお悔やみ申し上げます。皆様が穏やかな心持ちでこの時期を過ごされますよう、心よりお祈りいたします。

・遠くより、祈りとともに心ばかりの気持ちをお届けいたします。皆様のお心が少しでも安らぎますよう願っております。

・新盆を迎えられるにあたり、あらためてお悔やみを申しあげますとともに、ご家族の皆様のご健康を心よりお祈りいたします。

お盆・新盆見舞いの文例はこちら

お盆や新盆見舞いにおすすめの電報台紙

ここでは、お盆や新盆見舞いに送るのにふさわしい電報台紙をご紹介します。

■「漆芸電報追悼」

漆芸電報　追悼

価格：5,200円(税抜)

大切な方のご供養や、静かに故人を偲ぶ、お盆や新盆の場にふさわしい電報としておすすめしたいのが、当店で最も上質な電報台紙「漆芸電報追悼」です。加賀の伝統工芸「山中塗り」を用いた重厚な漆芸仕上げに、秋草の萩をあしらった意匠が、故人への深い哀悼の想いと、数々の思い出への感謝を静かに表現します。
落ち着いた薄灰色の和紙調の包みに丁寧に収めてお届けするため、弔意の気持ちがしっかりと伝わる、格調高い一通となるでしょう。心を込めた一通を、特別な形で贈りたいとお考えの方におすすめです。お盆や新盆のご供養に、深い祈りの気持ちを丁寧にお届けいたします。

■リバティプリント電報「ジョセフィンズガーデン」

ジョセフィンズガーデン

価格：3,200円(税抜)

リバティプリント電報「ジョセフィンズガーデン」は、透明水彩で描かれた草花がやわらかな風景をつくり出し、どこか懐かしさを感じさせる一枚です。野山や田園の情景を思わせる自然の植物たちは、故人と過ごした日々を静かに思い出させてくれるような、穏やかな佇まいを持っています。
在りし日の姿に想いを馳せ、心の中で語りかけるような、お盆・新盆見舞いにふさわしい電報台紙です。華やかさの中にそっと寄り添うようなやさしさがあり、故人を偲ぶ気持ちを品よく伝えたいときにおすすめの一通です。

■プレミアム電報台紙「憂愁」

憂愁

価格：2,200円(税抜)

プレミアム電報台紙「憂愁」は、やわらかな風合いの台紙と、草花のリースが調和し、静かに故人を偲ぶ気持ちをやさしく包み込んでくれます。和紙のような温かく柔らかな手触りは、ご遺族の心にそっと寄り添い、穏やかな哀悼の気持ちを丁寧に届けてくれる一通です。
落ち着いたデザインは、お盆や新盆見舞いにふさわしく、形式にとらわれすぎず、真心を込めて想いを伝えたい方におすすめです。
大切な方への祈りと感謝を、美しいかたちで届けるための一枚です。

ここで紹介したもの以外にも、弔電台紙には様々な種類がありますので、ご自身の気持ちに合わせた台紙をぜひ見つけてください。
弔電台紙　一覧はこちら

また、弔電台紙の選び方についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
【弔電台紙の選び方】おすすめの台紙と料金についてご紹介

お盆や新盆見舞いにおすすめのお供えギフト

エクスメールでは、祈りの気持ちをこめた、やさしいお供えギフトも取り扱っています。電報と一緒に贈れるセット商品も多数ご用意しております。
ここでは、お盆や新盆見舞いに向けて、偲ぶ気持ちに寄り添うお供えギフトをご紹介します。
　

お線香

名香月の花桐箱 12種入

価格：6,500円(税抜)

お盆や新盆見舞いの電報に添えるお供えとしておすすめなのが、季節の花の香りを愉しめるご進物用お線香「名香月の花桐箱 12種入」です。1月から12月まで、蝋梅や沈丁花、金木犀など12種類の花の香りが揃い、それぞれの香りが故人との思い出や季節の移ろいをやさしく呼び起こしてくれます。一つひとつの函には美しい花が描かれ、心を込めた贈り物として、祈りの時間をより豊かに彩ってくれます。
上品な桐箱入りで、電報と共に故人を偲ぶ気持ちを丁寧に伝える贈り物としてふさわしく、ご葬儀後の新盆見舞いやお盆のお供えにも最適です。

お線香の一覧はこちら

　

お供えソープフラワー・プリザーブドフラワー

お供えソープフラワー　レーヴ・アペゼ　シルバーポット

価格：3,900円(税抜)

お供えプリザーブドフラワーやソープフラワーは、夏場でも枯れる心配がないため、お盆のお供え花としてお勧めです。
特に「お供えソープフラワー　レーヴ・アペゼ　シルバーポット」は、清らかな銀色の器に紫の花々やパールをあしらった、上品で気品あふれるソープフラワーです。“穏やかな夢”という名の通り、ほのかな香りと落ち着いた彩りが、ご遺族の心にやさしく寄り添い、お盆や新盆の祈りの場を静かに彩ってくれます。
石鹸素材でつくられているためお手入れが不要で、贈られた方のご負担にもならず、クリアケース入りでそのまま飾れるのも魅力です。電報と一緒に贈ることで、故人を偲ぶ気持ちをより丁寧に伝えることができる、やさしさに満ちたお供えギフトです。

フレグランスソープフラワーの一覧はこちら

プリザーブドフラワーの一覧はこちら

　

供花・お供え花

お供えアレンジリスペクト

価格：6,800円(税抜)

やむを得ない事情でお盆や新盆の法要に足を運べないときに、故人やご遺族への想いを電報とともに丁寧に届けたい——
そんなときにおすすめなのが、供花・お供え花「お供えアレンジリスペクト」です。白を基調とした清らかなアレンジメントは、バスケット型のアレンジのため、届いたそのままお供えでき、ご遺族にお手間をかけることもありません。
定番の白系のほか、白×紫・ピンク・黄系などのカラーアレンジから選べるため、故人のお人柄やご遺族のお好み、地域の慣習に合わせてお選びいただけます。

供花・お供え花の一覧はこちら

まとめ：お盆・新盆に祈りと偲ぶ気持ちを電報とお供えギフトで届けよう

お盆や新盆は、ご先祖様や故人への感謝と祈りを捧げ、静かに手を合わせる日本ならではの大切な習わしです。
近年では、さまざまな事情でお盆に帰省できない方も多く、代わりに電報やお供えギフトを贈って気持ちを届けるというかたちが広まりつつあります。
とくに新盆は、ご遺族にとっても心の整理がつきにくい特別な節目です。そんなときこそ、丁寧な言葉で綴った電報や、そっと寄り添うお供えの品が、温かな慰めとなることでしょう。
祈りと偲ぶ気持ちを大切にしながら、心を込めて贈る電報とギフトで、故人への想いとご遺族への気遣いを形にしてみてはいかがでしょうか。

お盆・新盆見舞いに送るのにふさわしい電報台紙やギフトはこちらのページでも紹介しています。ぜひご確認ください。
お盆・新盆見舞いの特集ページはこちら

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